宮地会計事務所

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＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＜今月のメルマガ＞＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

～目次～

【ニュース独り言】

■ 盛り上がりに欠けた統一地方選

■ 2015年採用内定者数が多かった企業

■ 天皇陛下のパラオ訪問

【やさしい税務・会計・経営ニュース】

【1】事例で学ぶ４コマ劇場

【2】 競馬の馬券払戻金の課税関係　4月24日までパブコメ掲載中

【3】 債務の引き受け

【4】 歯科患者の約7割が45歳以上

【5】 倍率地域の宅地の評価の留意点

【6】この時期におさえておきたい
事業者としてのマイナンバー基礎知識 (1) 概要

【7】 業種資本金階級別　1法人あたりの年間の交際費等支出額（25年度分）

【8】 建設労働需給調査結果

【9】 2015年5月1日の雇入れから大幅減額となる特定求職者雇用開発助成金

【10】 決算書分析の一例

【ニュース独り言】

■ 盛り上がりに欠けた統一地方選

4月12日および19日の統一地方選は盛り上がりに欠けました。全地方選に占める統一選の割合を示

す統一率は27.52％で、これは史上2番目に低い水準です。地方選の目玉となるがずの東京都知事選は今回の統一選には入っていないことも盛り上がりに欠けた要因の一つですが、一番の大きな原因は野党の対立構図があまり見られなかったことが原因ですね。そういう意味で野党、特に民主党の責任は重いですね。

■　2015年採用内定者数が多かった企業

2015（平成27）年4月の採用の多かった企業のトップは、イングループの2,300人ですが、2位～5位までの上位には、三井住友銀行、三菱東京UFJ銀行、みずほフィナンシャルグループ、セブン＆アイ・ホールディングスと、主に金融機関が上位を占めています。

http://toyokeizai.net/articles/-/68026?page=2

＜出所：東洋経済＞

■ 天皇陛下のパラオ訪問

天皇陛下が4月9日、パラオを訪問しました。パラオは日本軍の北西太平洋の作戦拠点だったため、米国ら連合国軍の攻撃対象になったところです。したがって日米両軍に多くの戦死者（日本兵は約1万人、米兵約2,000人）を出しています。終戦とともに日本の統治は終了しましたが、第1次対戦で日本に統治を任されて以来、電気等のインフラを整備し、日本の教育を取り入れたこともあり今でも親日家は多く、米国に次いで日本も多く援助しているため、天皇陛下の訪問は大きな歓迎を受けることができました。

今年は戦後70年です。20年前の1995（平成7）年の戦後50年の時には天皇陛下サイパンを訪れましたが、70年の今年はパラオの訪問になったのです。これらは日本の戦争責任を強くかんじているからこそ、慰霊の旅をしているのでしょう。

【やさしい税務・会計・経営ニュース】

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【1】事例で学ぶ4コマ劇場

https://www.mykomon.com/contents/viewTokushu.do?code=m-03setsugu1504

【2】競馬の馬券払戻金の課税関係　4月24日までパブコメ掲載中

https://www.mykomon.com/contents/viewNews.do?code=5006687

【3】債務の引き受け

https://www.mykomon.com/contents/viewNews.do?code=5006460

【4】歯科患者の約7割が45歳以上

https://www.mykomon.com/contents/viewNews.do?code=5006541

【5】倍率地域の宅地の評価の留意点